佐藤浩市「みんながやつれていくのがなんとも言えなかった…」撮影時の思い出語る

2月4日(火)、映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の報知映画賞・特選試写会が行われ、佐藤浩市、吉岡秀隆、若松節朗監督が舞台挨拶に登壇した。 (左から)若松節朗監督、佐藤浩市、吉岡秀隆 東日本大震災時の福島第一原発で起こった事故を題材とした本作で、過酷な撮影を体験。佐藤は「今回はセットも含め、時系列に沿って撮れたので…ある事象が起こって、次の事象が起こっていく。日々みんなの顔がやつれていくのが分かって、それがなんとも言えなかった」と、振り返った。 一方、吉岡は「ようやくスタジオから外に出て、みんなでマスクを撮った時、『お互いにみんな老けたな』と言いながら…浩市さんは、“映画『64』の前後編よりもこの1週間のほうが疲れた”と…(言っていた)」と暴露し笑いを誘った。 また、佐藤は劇中で印象的な桜のシーンについても言及。1月下旬には福島・富岡町での撮影が終わっていたものの、「これは本物の桜で撮りたいということになったんです。その過程は映らないかもしれませんが、4月上旬に富岡町の桜を撮りに行くと、見事に咲いて待っていてくれましたね」と、本物にこだわり、桜に味方されて作品が仕上が…